Seven Ways To Wonder / Twitter
KJM・Reel People偏愛主義者 / 狭く深くのオタク志望

これまでのDego作品は、どこかカラーレスで（黒過ぎて）
馴染めなかった私が色彩や光を感じ、
今年一番聴いたであろうアルバム。
聴けば聴くほど、のスルメ盤。ジャケも好き。
「Not In My Disco」の再生回数がカウント不能。

Reelとその周辺アーティストのショウケース的コンピ。
偏愛主義者としてはこの位置に。
OliとTonyになってから活動はより地道になった感があるが、
その体制になってからでも「Star」などの名曲を聴くにつけて
まだまだ追いかけていける、と確信できた。

まさかのこの位置。これもスルメ盤！
年々凄みを増していくこのバンドは
どこまで私たちを魅了するのだろう。先が見えず恐ろしい。
ライブ聴いたらもう離れられない。
この地味さと、「わかる奴だけわかればいい」みたいな、
好きなことやるぜーみたいな拘り具合が素晴らしい。
圧巻は「おそれ」。

Tokyo Crossover / Jazz Festivalは不滅。
それを証明して見せるかのような、
満を持してのオフィシャルコンピ。
「Waves Of Love」のためだけに1枚買ったって
お釣りが来ると私は思ってる。
あと、知らないなら「Daytona」は一度聴いておくべき。

素晴らしいアルバムだが、敢えて辛口にこの位置。
「STILL IN LOVE」は当然押さえておくべき曲だが、
私は「DEEP INTO THE SUNSHINE」や
「GIVE YOUR LOVE A CHANCE」あたりが好きかな。

今年はこのアルバム以外の作品でも、
Markの作品はどれも素晴らしかった。
このアルバムの中では「Under Orders」がイチオシ。
古き良きウェスト・ロンドンサウンドを彷彿とさせる
ブリブリ・賑やかチューン。
Nia Andrewsの活躍も素晴らしい。可愛くて歌が上手い。

CDになってるかどうかがよくわからないけど、
Traxsourceで購入。
最近のTokyo Dawnというレーベルの動きが抜群にいい。
因みに東京のレーベルではない。
Opolopoのファンク色強いプロダクションかなりツボ。
この中でパンチあるのは、
「Gregory Porter / 1960 What?(Opolopo Remix)」かな。
聴きこめばもうちょっと順位が上がるかも。

初めてPerfume買いました。いいではないか〜！！
私はシングル買ってないから、
CMとかでお馴染みの曲を一気に聴けてよかった。
曲と曲がミックスされてたりするのも好き。
「575」、「Voice」、「スパイス」の3曲を特に聴いてます。
その次が「GLITTER」かな。
もろにシングル派な嗜好。