現在最も優れたクリエーターの一人といって差し支えのない彼のリミックスワーク集の第2作目。アベレージの高さが異常。

名作「Destiny」をRoot Soulこと池田憲一氏がブギースタイルにマリアージュ。健在制作中とのROOT SOULの、KJMのニューアルバムへの期待が上がります。

お蔵入りかなと思われていた本作が今年になってリリースされました。ブロークンビーツは終わったなんて話は聞きますが、彼らが優れたクリエーターであることは変わらない訳で、ウエストロンドンサウンドの入門作と してもいいかもしれません。

Positive Flowもお気に入りだというHollie Cook。レゲエは苦手かなという人こそ聴いて欲しい一枚。

今年最も注目されたバントの一つDirty Loops。ポップミュージックとしてのフュージョンの新たな可能性を提示してみせました。メンバーが大ファンということもあり、Amazon限定ではジョジョの奇矯な冒険でお馴染みの荒木 飛呂彦先生がジャケットを手掛けるなど親日家という嬉しい一面も。

地味過ぎるジャケとからは想像もつかない極上のジャズソウルアルバムでした。一作目にして完成されてしまった感があり、逆に心配。

現代のスピリチュアルジャスの快作。東洋的なバイブスも良し。

4heroやJazzanova、Domuがカバーする等クラブシーンからのリスペクトも
絶えない彼女の神アルバムが1000円でリイシュー。お昼代をケチってでも
入手して欲しい。

ソウルペルソナとプリンセス・フリージャのアルバムが日本盤でリリース
されたのは嬉しい限り。

ヒャダインやtofu beatsといった旬のクリエーターからも愛されるアイドルグループ。本当にいい意味で裏切られました。