スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・￥ / twitter
アルバムは順不同です。

オージーシーン熱いですね。このアルバムでフィーチャーされてるKimbraの「Vow」も良く聴きました。21世紀のピーター・ガブリエル（まだ生きてるけど）。

哀愁！愛嬌！ブカブカ吹き倒すホーン隊とドカドカダッツンとタイトなリズム隊。最高です。ライヴが見てみたい。

ヒップホップで良かったのはこの人。HMVの紹介によると「サンプリングでビートを作成した後、それをドラム、ベース、サックス、ギター、ストリングスと、フルバンドのアレンジで演奏。その演奏をさらにサンプリングして手直し等の調整するというユニークな方法で制作」とのこと。「冷」と「熱」のバランスが絶妙なのはそういうことかと。

こっちに行ったかと。個人的には『Totems Flare』にイマイチな感じを憶えてしまったので『Body Riddle』っぽい雰囲気がある今作は当たりだった。マルティナ・トップレイ・バード参加の冷徹なボサノヴァみたいな曲が偉くカッコ良い。

マソ山さんの「ビートメイカー来るべきもの」みたいなNAVERまとめで知った人。去年末のアルバムだけどよく聴きました。基本的に音が生っぽいのが良い。ハープシコードの使い方とか、まるで邪悪なステレオラブ。