ecrn award 2006
01.
Ramjac
Transfusions
スリリングさのあるエレクトロニカかなぁ、と。音数とかがモロに好みです。 曲としてはNatalie Gardinerを起用している「Sweetest Child Of Mine」が好きですね。
02.
Cargo
Disc Odyssey
捨て曲なしの一枚でした。多岐に渡るジャンルをCargoなりに綺麗に昇華させていて、とても聴きやすいです。透明感溢れる女性ボーカルも非常に私好み。 「Keep Coming Back」は美メロかつキャッチーなので万人ウケすると思います。
03.
Jemapur
Dok Spring
適度に重め、適度にメロウ、適度にクレイジー。 Nujabesに似ていますが、Nujabesより好きです。 映画とか、よく出来たゲーム（クロックタワーあたり。）のBGMっぽいなー、という印象。
04.
indigo jam unit
Demonstration
たしか、ピアノのひとが音大を出てるだかなんだかしてたと思うんですが、クラシックにとても綺麗に弾くんです。 メンバー全員、能力はあるんですが、ピアノはズバ抜けているかんじでしたね。 全曲好きなんですが、特に「Palette」の危うげで繊細な展開のピアノが大好きです。
05.
IMAJUKU
ibiza
今年のものではありませんが、今年購入したので。 いまでも充分通用する極上クラブミュージック。イビサの空気を感じられます。行ったことないけど。
06.
BUGZ IN THE ATTIC
Back In The Doghouse
「Knocks Me Off My Feet」を聴き込みまくりました。派手めな音の割には歌詞がものっそ良いです。 すべての曲に漂うクレイジーさもとてもツボです。
07.
沖野修也
UNITED LEGENDS
「IF IT IS LOVE」のエンドレスリピートで一ヶ月暮らせると思います。それくらい好きです。 他も豪華メンツが揃い踏みの贅沢な一枚。良曲多し。
08.
Jimpster
Amour
「Left & Right (Ft. Capitol A)」の淡々としたかんじがとても好きです。これだけやたらと聴いていました。
09.
ajapai
Unaffected
日本人ばかりをゲストボーカルに迎えた、ポップなんだけども、充分フロア対応という絶妙な一枚。 「Believe F MAY Nakabayashi」は本当に良く聴きました。歌詞が前向きで勇気づけられます。
10.
Gerd
Perspective
バランスが良い一枚だなぁ、というかんじですね。全体的に好き。 さらっとも聴けるし、聴き込もうと思えばそうも出来るという不思議な一枚でもありました。
AND MORE ALBUM
嶋野ちゃんとジャミロはベスト盤なので、外させてもらいました。 でも実は嶋野ちゃんは、今年ヘビロテさせた回数で言えばかなりの上位です。 SWは単純に、自分で購入したわけではないので。 Xanはもうちょっと引っかかるものがほしかったです。
COMPILATION
このコンピ以外に考えられません。
TUNE
よく聴いたどころか、フリまで覚えました。今年出たハロプロの楽曲では一番の名曲かと。てか、℃-uteは良曲が多いですよ？
ARTIST
頑張っていました。来年こそは大きくブレイク！
LABEL
indigo jam unitのレーベルですが、他にも似たようなアーティストを抱えていて割とツボです。 あと、何気にグッズもかわいいです。
LIVE AND PARTY
女装してたので。YUKIMI NAGANOが素敵すぎたので。
MOVIE
BOOK
角田三昧の一年でした。
PEOPLE
とりあえず美女を三名にしぼってみました。堀北さんは不動。 今年のグラドルは世の中的にはほしのあきとリア・ディゾンだと思うんですけど、個人的には矢吹春奈の完璧さを讃えたいです。バラエティで見せていたサバサバ感にも惚れました。 ヨンアは慣れない日本語でブログをやっている努力家な部分を加味して評価。
COMMENT
年の前半はあまり良曲に出会えず、秋以降にガッツンガッツンであってしまうという例年通りのパターンでした。Cargoは予想外に胸キュンすぎました。IMAJUKUも運命の出会いというかんじ。 来年はどんな音を聴いているんでしょうか。とりあえずハロプロでは℃-uteかな。 音楽以外ではいろいろあった実はけっこう激動な一年でした。来年も頑張りたいです。 （以上、超無難コメントでした。）