僕の中のスーパーアイドル、ニコラコンテがBlue Noteからリリースした会心の一作。 これはもうめちゃくちゃ聞きました。朝起きて再生ボタンをポチッ、家に帰ってきたらポチッ、寝る前にポチッ、、。 現在進行形のジャズとして最高だと思います、はい。

今年一番心を温められた作品。もうね、これ以上ない出来でしたよ。「あれ、この頬をつたう熱いものはなんだろう」と。 説明は僕の友達のIziphoZamがこれ以上ない説明をかましてますので、彼のブログ参照 (http://d.hatena.ne.jp/IziphoZam/20040924)

これを聞いてやっぱこの人は天才だな、と確信しました。唯一無尽の真っ黒なClubJazz！！

Mad Mikeが参加すると聞いて、試聴なしでレジへゴー。最近、デトロイトテクノで納得のアルバムがなかったのですが、この作品で僕の心は年末にして完全に満たされました。ごちそうさまです。 聞いてからというもの、頭の中でずっとループしちゃってます。やっぱりURは最強だと改めて思ってしまいましたよ。

Umodもやばかったですが、こちらは僕のつぼを刺激しまくりだったのでランクイン。今年一番踊れたCDです。

今年も相変わらずデトロイト勢が大暴れしてましたが、その中でもこの人は目立ってました。歌もうまいし。 内容の方はタイトル通りって感じでLoveなFunkっす、一枚といわず二枚、三枚買っちゃいましょうよ。

はてな系ブログでこぞって紹介されていたので興味本位で買ったアルバム。これがまたやばすぎでしたー。しかもこの人20歳とかいって、勘弁してよもう！この歳でいろんなジャンルを吸収して自分なりに消化してしまってます。

これは去年から発売を楽しみにしてたのを覚えてます。前作ほどの衝撃はなかったものの相変わらずいい曲作ってくれてます。どっぷり浸かれるソウルミュージック。 センスのかたまりだと思いますよ、ほんと。

Nicola Conteプロデュースのブラジル人シンガーRosalia De Souza。去年リリースされた作品のリミックスアルバム。 なかなか売ってるとこがなかったんですが、ふと立ち寄った自由が丘の雑貨屋ではっけーん！ なぜランクインすることになったかというと、Zero dbのリミックスがありえないくらいやばいから。今年一番鳥肌たっちゃった賞。

ちまたではAmp Fiddlerが今年一番エロかったと言われてますが、僕的にはこれが一番エロかったで賞。なんせあの「sensuality」が収録されてますから。もうタイトルからしてエロい。曲はもっとエロい。鼻血でますよ。 夜のムードを盛り上げるにはもってこいの一枚でっす。

今年もいい音楽がいっぱいの一年でした。来年も豊作になるとよいなー。