ボンジュール・レコードのミックスCD。いろいろミックスされてますが、Be The Voiceの「Ribbon in the Sky」に最もハッとさせられました。今年ナンバーワン。

バハマのシンガー＆ギタリスト。ギターも唄も、信じられないほど極上です。

ジャケからは想像できないほどの良質なサンバコンピ。解説・歌詞・対訳もありがたいのです。他にサンバでは、『セレソン』も良かった。

今年はアン・サリーの年でした。もちろん『moon dance』も。

80年代ダンスホール・シンガー。ルーツ・ラディクスのワンドロップに、サイエンティストのダブミックスで、間違いないです。

ケニー・ドープのミックスCDも良かったけど、こっちにはキャンディードの「Thousand Finger Man」が入ってるから。

デジタルリマスターされ、「A Change Is Gonna Come」も入った、完全ベスト盤。やっと出ました。

アルゾ＆ユーディーンより、ずっと良いです。奇跡の世界初CD化。12弦ギターとエレピとパーカッションとメロディ。ボブ・ドロウのプロデュース。

12曲で2,800円って高かったけど、デブラ・グラスゴウ「My Thing」とU Roy「Regge Hiphop」だけで元が取れるほど、この2曲が良いです。

カリプソコンピがたくさん出たけど、これが一番だと思います。このシリーズでは森ラッピンのもすごく良かった。

2003年は過去最高にクラブで踊った年でしたが、買うものは中南米の音楽とか、ジャズとかばかりでした。新しいところでは、ジェイリブとステイトレスがずば抜けて良かったです。ベストソングは、レヨナの「ひかりのうた」です。