ecrn award 2004
1. DJ Rels / Theme For A Broken Soul
2004年で一番印象に残ったのはコレ。
この疾走間はホント素晴らしすぎますな。
ジャケも素敵。
2. As One / Out Of The Darkness
全体的に完成度が高く、バランスのとれたアルバム。
狙ってないのに、自然とオシャレに響いてくるあたりがポイント。
3. Alex Attias presents Mustang / Back Home
なぜか、世間の評価は意外と低いですね。
独創的でダイナミックな音がすごく良いわーなんて思いましたけど・・。
4. Skalpel / Skalpel
ジャズの持つシブさや哀愁ってのがたまらなく好きなので、これもよく聴きましたね。
タバコとコーヒーがいつもセットでした。
5. Monk Hughes & The Outer Realm / A Tribute To Brother Weldon
部屋のBGMとして流し倒しましたが、全く飽きません。
Madlibお得意のユルユルでスカスカな音が、耳に心地よかった。
6. Blockhead / Music By Cavelight
すごくNinja Tuneらしい作品だと思った。
DJ Shadowっぽい世界観が好き。
7. Umod / Enter The Umod
最初、なんかヘンなのーとか思ってましたが、いつの間にかハマってました。
期待を裏切らない出来。
8. John Beltran / In Full Color
聴きやすくてオシャレ。
夏には相当お世話になりました。
9. Amp Fiddler / Waltz Of A Ghetto Fly
女性ではなく男性にメロメロになったのは、久しぶりです。
10. The Saint / Grown Folk Music
普通にみえて、実は上手いと思った。
とにかくForce Of Natureが絶品でした。
次点
Jimpster / Selected Remixes 2000/2003
Savath & Savalas / Apropa't
Natalie Gardiner / Natalie Gardiner
GB / Sound Track For Sunrise
Clara Hill / Restless Times
Bugz In The Attic / Got The Bug
Hird / Moving On
Madvillain / Madvillainy
Moodymann / Black Mahogani
Wei-Chi / One I, Two Eyes
The Rotating Assembly / Natural Aspirations
Aya / Strange Flower
Kaskade / In The Moment
ベストレーベル
Stones Throw
Ninja Tune
Sonar Kollektiv
Kindred Spirits
Ubiquity
総評
気に入ったアルバムが多すぎて、なかなか順位つけるのは難しいですが、全体のバランスとオリジナリティという部分で評価しました。
2004年はヒップホップが重用視され、いろんなアーティストが上手く自分の作品に取り込んでたのが印象的で面白かったです。