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普段はサラリーマン、たまに音楽活動。

期待しまくっていましたが、そのはるか斜め上を行く出来でした。心底感服。ひたすら感動。彼らの曲はどんなに激しくても、バラードのように心に響いてきます。オリコンチャート首位獲得おめでとうございます。

曲が良い、詩が良い、歌声が良い。若いのに存在感のある熱血お姉さん。最近のシンガーソングライターの中では一番好きです。

ブームになっているのを知らず年末ごろにようやく聞いて、一瞬でハメ殺されました。ハングル語の響きが良い。スンヨンかわいい。

シングル『アルクアラウンド』のPVがすごくポップだったけどアルバムは意外と地味な作りでした。そこが逆にスルメ的で何度も聴けました。最後の曲はとても斬新でした。

いつも全曲ハズレなし。抜群の安定力。シンプルだけどよく考えられているバランス。その他、やくしまるえつこソロ、D.V.D、相対性理論+○○コラボ、全部良かったですね。

舌っ足らずな歌声とエキセントリックな雰囲気の若手バンド。ふわふわした明るめのイントロから始まるのに、ふと気が付くと切ない曲になっている。メロも歌詞も後から後からジワジワとジャブのように効いてきます。

基本的にはポップな曲だけど、ところどころに変な違和感。後期の作品に行くにしたがってその「ねじれ」た感じが強くなっていってたまりません。リアルタイムで聞いておけばよかったな…。

若さあふれる荒々しい声が魅力的。イントロのギターリフがどの曲もカッコイイ。でも名前が普通っぽすぎて損をしていると思う。頑張れ、たろろん。

LEO今井と向井秀徳、灰汁の強い二人の才人が組み合った異形のバンド。
クールでアーバンで、しかし変態。お互いの良いところが出ていると思いました。特にLEO今井ファンならば買いの一枚。

歌謡曲っぽいメロディと、恥ずかしくなるような直球な歌詞が、バンドの重要なカラーになってます。ダサいことは、カッコ悪いことじゃない。あと、収録時間短かめでスカッと終わるのが好印象でした。