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1. Jimi Tenor / Beyond The Stars
最高傑作。沸き上がる感情は果てしなく続く。
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2. Build An Ark / Peace With Every Step
蘇った、とは言わない。それは確実に続いていただけだ。
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3. Teddy Rock Seven / Universal Four
個人的に最も理想として、最も演奏したい音の数々。
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4. Kimiko Kasai with Gil Evans Orchestra / Satin Doll
世界最高のピアニストと日本屈指のジャズシンガー、奇跡の共演。天才的なオーケストレーションと極上のヴォーカルの完全な融合は聴いていて溜息しか出ない。
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5. Marco Di Marco feat. Nathan Haines / My London Friends
イタリアが誇るピアニスト、ヨーロッパ屈指のサクソニスト、シーンに欠かせないプロデューサー、この三人が揃う事は必然的だったに違いない。
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6. Tina Brooks / True Blue
純然たるハードバップ。純然たるジャズ。それぞれの演奏が心打つ。
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7. The RH Factor / Strength EP
ジャズからヒップホップ、R&Bへのアプローチの完全形。
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8. Phil Ranelin / Inspiration
トロンボーンレジェンドとジャズに最上級の敬礼を。
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9. Jacques & Micheline Pelzer Quartet / Song For Rene
時代を越えて現れた三十年前の最高のライヴ。
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10. Various / [re:jazz] Point Of View
斬新なコンセプトと個人的な思い入れとが交錯する最上級のカバー集。
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次点
Doug Carn // Infant Eyes
Nat Adderley Quintet // Blue Autumn
Medeski Martin + Wood // End Of The World Party (Just In Case)
等等。
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ベストシングル
The Rebirth // Evil Vibrations
De La Soulのアレとコーラスに昇天。ベストカヴァー。
DJ Trax + Paradox // Epoch
文句の付けようが無いビートメイクに悶絶。
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ベストミックステープ
Personal Madia // Times Square
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ベストプロデューサー
Roni Size
「Return To V」で魅せたその確かなプロデュースワークとプロダクションはドラムンベース復権の狼煙を上げるには十分。
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ベストレーベル
What Music
個人的に極上の再発ばっかり。
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ベストライブ
Olive Oil
福岡アンダーグラウンド最強の男。唯一無二。
DJ ipod
グッジョブ！
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ベストムービー
KEEPINTIME
伝説のドラマーと現代最高のターンテーブリストが出会った時にその最高の瞬間は生まれた！
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ベストブック
新井英樹 // The World Is Mine
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ベストツッコミ
「中盤でトリッキーなプレイすんなよ！」
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総評
ジャズのみで10枚挙げるとこんな感じ。他のジャンル入れると100枚でも足りない。 個人的にジャズに魅せられた一年。ただ聴くだけでなくこの人達に一歩でも近づけるよう後は俺自身精進あるのみ。
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