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自堕落グラフィックデザイナー

Vo.が金髪イケイケ兄ちゃんからゴ○ブリのような胡散臭いおっさんに変わったときにはどうなることかと思ったけど、まさかいままでの人生で最も聴いたアルバムになるとは。ファンの間では評判悪いわけではないけど、全てのタイミングが悪かった可哀想な作品。しかし彼らのアルバムの中では随一の楽曲クオリティ。

4つ打ちではないエレクトリック・ミュージックで初めて衝撃を受けたアルバム。ジャケと相まって宇宙の彼方に連れてってくれます。カウボーイビバップ・サントラリミックスに収録の「Piano Black」とともに一生聴くアルバムだと思う。とくに日本版ボーナストラックの2曲が神すぎます。

エレクトリック・ミュージックで何でこんなにも切なくなるのか不思議だった。

リズムの洪水が気持ちよすぎ。こんな音楽ありなんだと当時ビビったのを思い出します。現在廃盤なんてありえないんですけどー。

これぞ映画のような音楽。各楽曲の後半の盛り上がり方が鳥肌たちすぎて失神レベル。どうやったらこんな音楽がつくれるんだろうと絶望した。中二病だった。

彼らの中で最もポップなアルバム。この面子のフルアルバムがこれだけなのが残念。インスト曲の「Hell's Kitchen」最高。ラブリエたん。。。

彼らの全てが詰まったアルバムではなかろか。それにしてもこの頃のライブ用アレンジは神がかってた。宇都宮体操は別にして。

「Garden of Love」が無かったらクラブに行くことは無かったと思う。

音楽聴いて背筋が寒くなった数少ないアルバム。ってかジャケか。それでいて美しいんだから困っちゃう。

Underworld、Daft Punk、Chemical Brothers、Prodigy、Photek、sasha、Paul Van Dyk、Orbital、、、節操のなさ過ぎるゴリ押し面子にまんまとやられました。これらがゲーム時にBGMで流れるとアドレナリンでまくり。