西田辺レコード会
西田辺レコード会会長のつかまるところです!
01
Hurts / Happiness
すごい!の一言です!ほんとは一言じゃないけどそういって思わず自分の中の評価をセルフで水増ししたくなってしまうほど、好みで好みで仕方ないタイプの音楽です!こういう2人組のジャケ写を2010年にリアルタイムで目撃できたことがまずうれしいです。ボーカルの人のピアスしてる感じとかニューロマっぽすぎて感激です!曲作ってるほうの地味でPSBなんかのキーボーディストとかぶってきてる感じとかも非常にいいです。さらに曲もアレンジまでしっかり作り込んでいるので最高です!
02
Edwyn Collins / Losing Sleep
エドウィン・コリンズの復帰作!ゲストがいすぎでお祭りっぽい雰囲気なのはいいですがそのせいで好きだった内省的な終わってる感というか、例えば前作なんかにあった行き着くところまで行って、そこでのんびりと体を横たえて死を待っているようなそういう静謐としたギターと歌の世界がどことなく焦点がぼやけてしまっているのが嫌といえば嫌です。でも逆にここで一度ねじを巻き返して、もう1度ああいうところにこの人が行くまで付き合いなおしたいと思わせてくれる非常にいい1枚でした。とにかくエネルギッシュ!
03
Delays / Star Tiger Star Ariel
どうしてこの人達がこんなに無視されだしたのかがわからない! 2ndでたときはロキノンとかクロスビートとか騒ぎまくってたくせに、 もう今では一気にシーンという感じでなんなんだろうという気持ちでいっぱいです。イケメンで双子でこんないい曲作れてって、 たしかにハブにしたくなる要素は満タンですがでも本当にそんな風に扱わなくてもいいと思います!たしかに曲は今のジダイにすれば多少前向きすぎて90年代的な俺はまっすぐ前を向いて明るい歌を歌うんだ的なムードがお子様っぽいのかもしれないですがでもいいバンドだと思います!
04
Teenage Fanclub / Shadows
05
Owen Pallett / Heartland
06
Cherry Ghost / Beneath This Burning Shoreline
tune
01Sex Pistols / Lonley Boy
artist
01ノーマン・ホウィットフィールド
label & shop
01AIRMAIL
live & party
01パーティには行かないです!!
movie
01エクスペンダブルズ
02殺人の追憶
03アンダーグラウンド
book
01マルセル・エメ「おにごっこ物語」
02シャーウッド・アンダーソン「ワインズバーグ・オハイオ」
03マラマッド「ドゥービン氏の冬」
04小川未明短編集
05フラナリー・オコナー「賢い血」
people
01
comment
2010年ベストというより2010年に出たCDで聴いたのこの6枚だけです!なのでこんな感じの雑な選択です。あとジュリアン・レノンのアルバムはちゃんと来年に出てほしいなと思ってます。
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