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yamachanblog 30代半ばにして、１児の父となりました。 |
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01 KIMONOS / KIMONOS
ほんとに日本のバンドですか、ていうかっこよさ。 いや日本のバンドだからこその、ダサかっこよさ？ この音は、2010年の肉体を持って鳴らされたYMO？ と思いきや「Sports Men」のカバーもあり。 理屈ぬきに、じゅんとしちゃいました。 |
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02 Underworld / Barking
ダサかっこよくて、きゅんとしました。 |
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03 くるり / 言葉にならない、笑顔を見せてくれよ
だっておれたちはおれたちだから。 |
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04 Keith Jarrett, Chaelie Haden / Jasmine
甘くてもいいんです。 |
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05 Mice Parade / What It Means to Be Left-Handed
好きにやればいいんです。 |
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06 SAKEROCK / MUDA
ダサくてもいいんです。 |
| tune | |
| 01 | くるり / さよならアメリカ |
| 02 | Cocco / ニライカナイ |
| classic | |
| 01 | Bjork / Debut |
| 02 | Radiohead / In Rainbows |
| 03 | R.E.M. / Reveal |
| 04 | primal scream / screamadelica |
| book | |
| 01 | 高橋源一郎「悪と戦う」 |
| 02 | 内田樹「日本辺境論」 |
| 03 | 平川克美「移行期的混乱」 |
| 04 | 畠山理仁「記者会見ゲリラ戦記」 |
| 05 | 東村アキコ「ママはテンパリスト」 |
| people | |
| 01 | 内田樹 |
| 02 | 高橋源一郎 |
| 03 | 小沢一郎 |
| 04 | 鳩山由紀夫 |
| 05 | 上杉隆 |
| comment |
| 今年はほとんどCD買わなかったなあ…。アルバムよりも、tuneに挙げた２曲が印象に残っています。 日本とアメリカという関係をバックグラウンドに育ってきたぼくらの世代。音楽の世界においても、アメリカという国はぼくらの前に大きくそびえる存在でした。しかし、まるで空気のように存在していたその関係についての理由が根元から揺らぎ始めたのが2010年でした。政権交代という出来事や、その後のごたごたを通して、ぼくらはいままで見えなかったことが見えはじめ、いままで考えなかったことを考えはじめました。 そんな今年を象徴するような２曲。と思います。 |