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アンビエントが好きでたまりません
01
Four Tet - There Is Love In You
素晴らしいアルバムです。
たまに見かけるDJミックスのセンスも好き。
02
Agoria - Balance
Cute&Cultでもセンスいいなーと思ったけど、この2枚組はそんなの目じゃないぐらい素晴らしい。特にCD1の展開はお見事。
2枚とも出だしでさりげなくアンビエント好きの押さえてるとこがまた素敵。
03
Murralin Lane - Our House is On The Wall
Library Tapesの人の別プロジェクト。ドローンというにはドリーミーだけど、Library Tapesほど情緒的でもない絶妙なバランス。
04
Ballaké Sissoko, Vincent Segal - Chamber Music
2009年リリースですが。。
チェロとコラというマリの楽器の作品。
今年はコラとかウードとか中東〜北アフリカあたりの音楽をぼちぼち聞いてたけど、アルバムでここまで素晴らしいのは他になかった。
05
Roots of Chicha: Psychedelic Cumbias From Peru
2007年に再発された60年代のクンビアコンビ。
夏によく聞きました。
のどかで能天気なクンビアではなく、そこはかとないサイケ感漂ってます。
06
Mount Kimbie - Crooks And Lovers
hotflushからの12インチが良すぎたせいか、アルバムの内容はちょっと肩透かしだったけどそれでも良質。
07
The Books - The Way Out
以前と比べるとコラージュ感が薄くなって、より聞かせる音楽になった気がします。
08
Cinematic Orchestra - Late Night Tales
新旧織り交ぜた素敵な選曲。
ミックスもいいけど新譜が待ち遠しいです。
09
Uffie - Sex Dreams And Denim Jeans
聞きやすいポップス。
pop the glockが5年近く前だったことに驚いた。
10
Gonjasufi - A Sufi And A Killer
flying lotusよりやさぐれた感じが好きです。
tune
01Jatoma - Little Houseboat
02Munni Badnaam Hui - Dabangg
03DJ Koze - Blume Der Nacht
04Joy Orbison - So Derobe
05Four Tet - Love Cry (Joy Orbison Remix)
comment
去年と比べると、テクノ・ハウスが不作で、ダブステップ、ブレイクビーツモノがおもしろかった気がします。
いろんなサイトのベスト紹介が出揃ったところで、年末のラストスパートで知らないCDをあさってみたいと思います。
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