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工場長

当時半年こればかり聞いてた。自分の脳みそから一つも連想できない音ばかりで悔しくて気絶した。はじめたばかりのDTMに躓いたのもこいつのせいだと思う。正直エレクトロニカなんてちょろかったのに。こいつのせいで自分の凡才ぶりにあきれ返った記憶。

r.i.p　やっぱりJAYに並ぶ才能がいまだ不在だと思う。

そりゃぁもう当時は腰が抜けました。最後の7th Messageが特に秀逸。

感傷的かつ未来に明るさを見出せない当時の自分のBGM。

同上。アダム・ピアースのリズム感覚とスパニッシュ風味のストロークギターとロリ声ボーカルの奇跡の出会い。しかもこいつは根っからのロリだと次のアルバムで確信した記憶がある。

前作やclackhausの流れからさらにフィジカルな強さとルーツレゲェへの傾倒が伺えるマッスルアルバム。ヘッドフォンで聞いてると音圧で頭がガーンとなるので、やっぱMDR-Z700はリスニングに向かないと再認識させる。

オウテカ、プラッド、ミュージック、AFXと流れて今も聞いてるのはこれだけ。多分短い（３０分ぐらい）からいいんだと思う。

隣に女の子を乗せて無言で何時間もドライブしていたいと夢想する時は必ず脳内に流れるBGM。
音楽で女の子は落とせないと知ったのは３０歳になってから。
音楽好きとしては女の子は音楽で落ちて欲しいものですが、これ現実なのよね。
※ただし（略

nujabesのLatitudeRemixからGigiMansin知った。とにもかくにも欠点が見つからないATCQ以来のHIPHOPアルバム。この後FatJohnがPOLEの作品に参加するなどベルリン周辺、おもに~Scape周辺と絡んでいくのは新時代！って感じたなぁ

小学生でSTALINと出会ってからひたむきにワイルドサイド一直線だった自分をアイドル歌謡の世界に引きずりこんだ最大の問題作。事務所が作ったコンセプトは崩壊してるのに、当の本人達がコンセプトの斜め上を行く少女漫画的な[夢と希望とド根性]で世の音楽趣味に寛大なオッサンらを虜にした功罪は計り知れない。内容もアイドル歌謡として非常に秀逸。補足だが「あ〜ちゃんは天使」