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のんべんだらりと色々聞いております

00年代で思い浮かぶのが名盤連発Kompaktレーベルの快進撃、この盤はKompaktから出てないけどその後を象徴するような一枚。

マッドリブといえばこの一枚。2002年に自殺したWeldon Irvine追悼アルバム、宇宙を感じる。

00年代といえば様々な再発物、90年代に指くわえて見てるだけの盤が続々と再発されたんだけど、creel poneは超がつくマニアックな実験音響盤を勝手にCDRで再発する海賊レーベル！ポンド安いときに楽器とともに買い漁った。 ネットオークションとかない90年代に探してたDUB TAYLOR / LUMIEREは色々思い出深い、それでもオリジナル欲しいけどね。

これも再発物、Numeroは良質なソウルを発掘してくれてどれ聞いてもスンバらしい。

テクノやミニマルが出てきた時はこういった黒い方に特化した物が出てくるなんて想像も出来なかったなー、00年代はドイツ零年でもあった。Trus'me　/ In The Redとか良く聞いたけどこの人がいなかったら出てこなかったんじゃないかな

上のHenrikより地に足が着いてる感覚なアフロトライバル。
このCDには入ってないけどLamenteeeの衝撃といったらもう。。。
Basti Grub - Lamenteee http://www.youtube.com/watch?v=FQu41AvR7I4

アンビエントならStephan Mathieuやら色々お勧めあるんだけどAphex　TwinのXtal聞いたときのようなショックを受けたからこっちで。
ニューエイジの胡散臭さに足を突っ込んでいてぎりぎりアンビエントな絶妙なバランス感も良し。

忘れてたこれも再発物。ブラジリアンジャズの至高。Dare-Dareから出たレアグルーヴはTeca & Ricardo / Desafio De Viola、Cortex/Cortex 等もお勧め

ギャルい人達が暴れに来る前はよくDeep House聞きにいったものでした、そんな00年の始まりに出たDeep House入門にぴったりのアルバム。今でも夏が来るとNick HolderのSummer Dazeとか聞きたくなる。

その後のクラブジャズの指標になるような一枚、こういうのがブルーノートから出た時は驚いたものでした。