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メモリの藻屑、記憶領域のゴミ 50過ぎのジジイです |
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01 UB40 / Signing Off (1980)
80年代はこれを聴きながら鬱々として始まりました。 |
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02 原マスミ / イマジネイション通信 (1982)
非常にシュールかつ内省的な歌詞と不思議なエレクトリックさを持った日本人アーチストの1st。 |
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03 Ben Watt / North Marine Drive (1983)
いやあ、しみじみたそがれてたなあ。 |
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04 Prince / Purple Rain (1984)
たそがれ過ぎてイライラしてきて暴発的にプリンス聴いて暴れてました（脳内で）。 |
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05 The Smiths / Queen Is Dead （1986）
この鬱屈しまくったアルバム聴いて「ロック聴き続けるのは正直しんどい」とロック見限りました。 |
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06 Pet Shop Boys / Disco (1986)
80年代と言えばペット・ショップ・ボーイズ。鬱々としながらディスコ。 |
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07 New Order / Substance (1987)
たそがれ鬱々症候群にはデジタルビートが効くらしい、とこれ聴いて発見しました。 |
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08 JAGATARA / 裸の王様 (1987)
もうあとは踊れー！っと。 |
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09 Todd Terry Project / To The Batmobile Let's Go (1988)
「世間ではハウスだかエスビーだかが流行っているらしい」というのでこれ聴いたらもう戻れなくなりました。 |
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10 V.A. / Techno! The New Dance Sound Of Detroit (1988)
そしてこのアルバムをきっかけに、輝けるテクノの90年代へとなだれ込んだオレだったわけです。 |
| tune | |
| ・ | Frankie Goes to Hollywood / Two Tribes |
| これ聴いて「オレはディスコに行って踊らなければならん」と六本木ディスコデビューを飾りました。 | |
| comment |
| なにしろ80年代はウジウジしまくっていたなあ。まあ90年代も00年代も、要するにずっとウジウジしていたけど。そういうわけでウジウジしたアルバムとウジウジばっかりじゃやってらんねえ！とブチキレ気味のアルバムが並んでおります。 |
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