(2000) 懐かしくも新しい。センチメンタルでニヒル。ホット＆クール。

(2001) ものすごく革新的な音楽に聞こえました。

(2002) エクレクティック。時間感覚が狂います。

(2003) ほぼビートレスかつグルーヴィという音楽の見本のような… アーバンゴスペルフォーク。

(2004) まさに未来のハウスミュージック！ こんなヒューマンな音楽を他に知らない…

(2005) 名曲がズラリ。まさに金字塔。

(2006) たんなる懐古趣味ではない、これ以上ないといえるほど洗練された美しい音楽のショーケース。最新型スティーリー・ダン。

(2007) シネマティック・オーケストラのMa Fleur もこの年。2006-2007にかけてこういったヒューマンルネッサンス的な、70年代復古のようなアルバムが多数リリースされたような。ソナー・コレクティヴ周辺、ニンジャチューンとかStones Throw レーベル、今も続くフォークウェイブの大きなうねり。

(2009) 乱調の美ここに極まるといった感じ。ほんとうに最高です。

(2010) なんというか、とにかく感動的なアルバム。比類のない音楽という感じ。