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まだ22歳なので、90sと言ってもリアルタイムではないです。悪しからず。

高校の頃、おそらく一番聴いたアルバム。どの曲も好きだけど、7曲目が一番好きだった。落ち込んだときは、3曲目。ハイライトは10曲目ラスト80秒切ったところから！

最初は理解できなかったけど、あるときから、もう堪らなく好きになったアルバム。僕のイメージしてたロックバンドとは違う、緻密なアレンジとサウンドプロダクション、そして綺麗なメロディが印象的。

イントロのアルペジオから「Losing a whole year〜」のあの切なさMAXなメロディ、ラップ調のバースの哀愁感、程よいオーバードライブのかかったギターのフレーズ…どれもがツボだった。

ジャケ買いならぬ、ジャケ借りして出会ったアルバム。一曲目から怒涛の名曲ラッシュ。日本での知名度はイマイチだけど、僕がずっと大好きなバンド。

僕は某青春時代なバンドよりも、こっちが好き。4つのコードだけで、これだけたくさんのいい曲を書けることに脱帽。タイトルも歌詞もアホだけど、某青春時代なバンドみたいにアレンジまでアホではない。

「ギターでスクラッチしてる」…そんな情報だけで、興味本位で聴いてみたら、ぶっ飛ばされた。「なんなんすかこれ！？」状態。トム・モレロは、前述のソロばかり言われるけど、ホントはとんでもないリフマスター。

ジャズ・パンク・ロック。ユーモアのある歌詞とひねくれたメロディ、そして、パンクと言うには上手すぎるピアノ、スリーコードには程遠い(笑)練られたコードアレンジ。そもそもギター無しって(笑

ラジオで聴いて、ずっと気になっていて、ある日、某B○○K・○FFで500円で見つけて、思わず買った思い出のアルバム。明と暗が入り混じる独特なメロディ。何と言っても、タイトル曲が名曲すぎる。ドラムはBen Folds。

Metallicaがオーケストラとコラボしたライブ盤。「Metallica、そこまで興味ないけど聴いておきたい」って人は、是非この一枚を。Metallicaの演奏の内容も良いし、ストリングスアレンジも素晴らしい。

これは内容的には唯一のリアル90s。小学校の頃、聴いてた思い出の曲ばかりが収められた。おそらく僕の一番古い音楽の記憶。