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Club Jazz & Crossover's DJ（自称）

West Londonのシーンを構築してきた中心人物Dego×Kaidi Tatham×Akwasi Mensah×Matt Lordによる2000BLACKオールスターによる究極のソウル・フュージョン・プロジェクト。Degoファンとしては待ち望んだダントツのNo.1。

プロデューサーとDJチームから構成されるジャザノヴァのスタジオセッションアルバム。Paul Randolphをヴォーカルに迎え、過去の名曲も蘇ったアルバム。唯一の新曲I Humanは特に素晴らしく、後に発売された2000BLACKのブロークン・フュージョンリミックスも傑作。

ジャズの枠を超えたヒップホップやR&Bをクロスオーバしたずっと聴き込める歴史に残る名作。ゲスト陣も豪華で特にErykah Baduが参加したAfro Blueは必聴。後に発売されたBlack Radio Recovered - The Remix EPも◎

沖野修也主演・監督・脚本の架空の映画風サウンドトラックBLACK FINGERの3作目。初CD化となったクロスオーバーシーンを象徴する楽曲も多数収録で,特にSOMETIMES I GET ITは従年の名曲を巧みに組み合わせたリエディットのクオリティーは素晴らしい。Dragon76によるアルバムアートワークも◎

業界屈指のミュージシャンを迎えて結成されたSERAVINCEのデビューアルバム。クラブジャズ〜ブロークンビーツ路線のエレクトロニック・ジャズ・サウンド。浮遊感に溢れた心地の良いフューチャージャズがツボなアルバム。

UKのニュージャズ系プロデューサーJesse Reuben WilsonことPositive Flowのオーガニック・エレクトロニカなセカンドアルバム。Omar、Colonel Red、Vanessa Freemanなど豪華ヴォーカリストが参加。ダウンテンポ・ソウルChildren of the Sun (feat. Heidi Vogel)は心地よいサウンド。

去年に続いてTokyo Crossover / Jazz Festival2012のオフィシャル・コンピレーション。注目は2011年にも収録されたCARLOS GARNETTのKYOTO JAZZ MASSIVEによるカバー"Mystery Of Ages(Live Mix)" （☞TCJFにて10"カラーヴァイナルもリリース）そしてBRISAの新曲State Of Mindも待望の収録。

UKガラージからのダブ・ステップまで多くの変名プロジェクトで様々な音楽性を披露している
Zed BiasことDave JonesとPaul Randolphの異色タッグ。こちらも大好きなPaulのヴォーカルの冴えた幅の広いアルバム。

Joey Negro率いる Sunburst Band の豪華ヴォーカリスト陣を迎えたニュー・アルバム。ソウルとディスコそしてハウスの融合。Angela Johnson のIN THE THICK OF ITにやられた1枚。

Q-Tipをプロデューサーに迎え、ポップでより聴きやすい楽曲が並ぶ文句なしの傑作。特に良く聴いたのはAlgebra Blessetをフィーチャーした先行曲BlackGold。PVも感動的。